“松坂世代”最後の希望 村田修一


先日、読売ジャイアンツの村田修一が戦力外通告となった。

大好きな選手なのでとてもショックだった。

 

村田は巨人に移籍してきた年から主力として活躍していたが今年は新外国人のマギーの加入や若手の台頭により交流戦までは代打での起用がメイン、交流戦ではDHで起用された。

交流戦での成績は打率.308 HR3本 打点13と好成績を残した。これを受けて首脳陣はそれまでサードで起用していたマギーをセカンドにコンバートし、村田をサードで起用した。シーズンを終えての成績は打率.262 HR14本 打点58と決して悪くはなかった。

 

戦力外通告を受けた直後の取材で村田は

「実感としてなかなか湧いてこない」

「若手を育成するというなら後ろからサポートしても良いと思っていた」

「真摯に受け止めて前に進むしかない」

と戸惑いと強い意志を口にした。

その数日後、村田はチームメイトであり、同じ“松坂世代”としてプロの世界で闘ってきた杉内俊哉、實松一成との慰労会で2人から激励を受け、

「悲しいし、寂しいけど、笑っていないと色んなこと考えちゃう」

「自分で選べないし待つしかない」

と珍しくネガティブな気持ちを口にしながらも

「それでもやっぱり野球が好きだから、立ち上がらないといけない」

「良かったなってみんなで言ってまた酒飲みたい」

と気持ちを新たにし、決意を固めた。

 

実力者が揃う“松坂世代”だが未だに名球会入りを成し遂げている者はいない。

しかし村田は名球会入りの条件である2000本安打まであと135本と迫っている。

来シーズンで38歳を迎えるが「“松坂世代”最後の希望」としてこの試練を乗り越えて欲しい。

http://number.bunshun.jp/articles/-/827958

【http://number.bunshun.jp/articles/-/827958】より

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RYE

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