Appleが憧れた会社


東京・銀座の「数寄屋橋交差点」に、SONYビルという建物があります。
SONYの製品やコンセプトを発信する基地のようなビルです。
このビルが2017年4月1日から解体され、2018年に公園になるとのこと。
といっても普通の公園ではなく、「銀座ソニーパーク」という新しい情報発信基地になるらしいです。

SONYビルは50年もの歴史があるとのことで、このリニューアルを記念してソニー製品の歴史を振り返る「It’s a Sony展」が開催されています。
さっそく観に行ってきました!

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SONYは、1950~90年代に次々に革新的な製品を発表して、電気製品を作る会社というより、文化を創ってきた会社として有名です。
でも、今見てみると、何に使っていたのかわからないような機械もたくさんありました。

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トランジスタラジオ

上の写真は日本で初めて(世界で2番目?)1950年代後半に発売された「屋外に持ち出せる」ラジオです。
そのころのラジオは今のテレビよりも重い家具のような箱だったそうで、片手で持って行けるラジオは「家の外で音楽を聴く」という文化を創り出しました。

こちらはテープレコーダー。

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オープンリールのテープレコーダー

私たちの学校にもレコーディングの授業で使う教室にこれよりもっと大きいテープレコーダーがあります。
でも、もう使ってません(笑)

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カセットテープレコーダー

そして、このテープレコーダーを進化させて「カセットテープ式レコーダー」が作られました。
今、私たちはスタジオやライブで音楽を気軽に録音しますが、このテープレコーダが作られたことによって「アマチュアが録音する」という文化が創られました。

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初代ウォークマン

そして、このカセットテープやトランジスタラジオの技術とアイデアから生まれたのが「ウォークマン」。
オーディオ機器を一人ずつ持って「音楽を聴きながら通学したり仕事をする」という文化を創りました。
Appleの創業者スティーブ・ジョブズがこの製品やSONYに憧れて、iPhoneを作ったのは有名ですよね。

 

こんなすごい会社ですが、今見ると面白く感じる製品もけっこうありました。
たとえば、下の写真は初期の携帯電話。
最近は平野ノラさんの「しもしも~?」というギャグにも出てきますよね。

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壁掛け電話ではなく、携帯電話

そして犬型ロボットのアイボ。
人工知能はついてないみたいですが、飼い主によって行動パターンが変わるらしいです。

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アイボ

プレステまで来ると、なんとなく見たことがある感じがします。
でも最初のプレステは、1994年発売だったそうです。
今から20年以上前です!

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初代のプレステ

このIt’s a Sony展は、Part-1が2/12まで、その後、Part-2が2/17から3/31まで開催されます。
入場無料で、写真撮影もOKなので、レトロな近未来デザインとかがお好きな方や、将来スティーブ・ジョブズになりたい方はご覧になってはいかがでしょうか?

【It’s a Sony展】
会期 Part-12016年11月12日(土) 〜 2017年2月12日(日)
   Part-22017年2月17日(金) 〜 2017年3月31日(金)
会場 ソニービル 1〜4F (東京都中央区銀座5-3-1
開催時間 11:00〜19:00
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