春日組Presents 『The Scorpion』ライブレポート


立冬も過ぎ、小雪を迎え、暦の上でも冬。
下北沢のライブハウスで北海道出身のバンドが「東京の寒さをなめていた」と言っていたように、私も千葉から来ると東京の方が寒く感じます。

そんな今日この頃、心も体もアツくなるイベントが渋谷のTSUTAYA O-WESTで行われました。

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私たちエンタテインメントビジネス創造学科とは兄弟分の学科である「ミュージックビジネス学科」のプロジェクト「春日組」主催のライブイベント「The Scorpion」です。

私たちの学科でも、まだ1度だけではありますが、ライブイベントを開催したことがあります。
ミュージックビジネス学科の春日組では、これまでも多くのライブイベントを企画し、ブッキングから本番の運営などを学生たちでこなし、経験値を上げています。
更に今回のライブは来春に音楽業界へと就職していくミュージックビジネス学科の2年生の集大成となるライブということで、次世代ハードコアを中心に激アツなメンツがO-WESTに集結しました。

1組目「OBLIVION」。
平均年齢19.8歳。叙情派ポストハードコアからダーティーなボーカルでフロアを揺さぶる轟音のラウドサウンドを繰り出す彼ら。所狭しと動き回るステージングからも、若さとその勢いを感じました。
また、MCでは「俺だったら3000円あったら焼肉に行くね!」と毒づきながら来場者へ感謝を示していました。
実は、私が今回のイベントを知るきっかけも彼らの存在でした。「Black Riot」という名前で千葉のライブハウスで見た頃からヤバい音を出してると思っていたので、パワーアップした彼らを見ることができて非常に嬉しかったです。
次回のライブは12月11日(日)新宿ANTIKNOCK。 ネクストブレイク期待の若きラウドロックバンドだと思います。

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無風のO-Westに首吊り縄とネクタイをなびかせ登場したのは2組目の「イチヂク」。
今回のハードなサウンド中心のラインナップにサブカルインディーズロックシーンからハードなメンタルを歌ったバンドが殴り込みです。
歌詞の世界観に浸れる、というより溺れるの方が表現が近いのかもしれませんが、強烈な歌詞と楽器隊の高い演奏力をもって、重くドロドロとした女性の感情をこうも力強く訴えかけられると、明日から女性が少し怖くなってしまうかもしれません(笑)。それだけの力がこのバンドにはあるように感じました。
11月23日(水,祝)にはタワーレコード渋谷店にてインストアライブが行われるとのことです。
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3組目は「C-GATE」。
イチヂクの置いていった“病み”を吹き飛ばす勢いで演奏がスタート。ハードなサウンドを中心としながらも、爽やかメロディと切なげな歌詞を併せ持つ彼らの特徴的な楽曲たちをプレイ。突き抜ける疾走感とヘヴィなドロップのギャップで、私も思わずブチ上がりました。
バラエティに富んだ楽曲を持ち合わせる彼らは、今まさに盛り上がりを見せているラウドロックシーンをマスに広めてくれる可能性を秘めているバンドだと思いました。
次回のライブは11月25日(金)名古屋RAD SEVEN
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4組目は「7YEARS TO MIDNIGHT」。
叙情派ポストハードコアのヘヴィネスなサウンドに、美麗なメロディと独特の浮遊感、“Djent”のシュレッドでゴリゴリとしたサウンドを散りばめ、様々な楽器の音色を駆使し、自らの世界観を十二分に音に乗せ届けてくれました。楽曲の構成もさることながら、彼らの卓越したパフォーマンスとテクニックに圧倒され、多大な要素を取り入れながらも洗練された楽曲に心を奪われました。
12月14日(水)に3rd EP 『Re:』のリリースが決定!間違いなく激ロック読んでCD買います。必聴です。

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「The Scorpion」のトリを務めるのは「Take Mind’s Place」。
ONE OK ROCKUVERworldの様な、王道のJ-ROCKサウンドを感じさせつつ、他のバンドと一線を画すのはやはりその歌詞です。
高いサウンドクオリティに相反し青臭ささえ感じる人間味あふれるストレートでアツい歌詞を届けるVocal・YukiのハイトーンボイスやそのMCはライブでより熱量が際立っていました。キャッチーなメロディーの楽曲と、クールさと温かさを兼ね備えたライブパフォーマンスはどんな人をも引き込んでしまいます。
ロッキング・オン主催のコンテストRO69JACKでは二次選考を通過!まもなく発表の入賞アーティストを勝ち取り、再び渋谷に来てくれることを望んでいます。
次回のライブは11月28日天神graf(福岡)です。

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